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應蘭芳会長ごあいさつ
 「業界の健全な発展と理解のために」

私ども「全国外国人芸能人事業者連絡協議会」(略称:全芸連)は、外国人タレント招聘業者や出演店の体質改善・意識改革、また関係省庁との連絡強化などをはかるため、を発足させてすでに9年が経過しました。この間、タレントの在留資格適性化や人権擁護、入国者の処遇改善、業界の正常化・健全化などについて、関係各省庁のご指導を仰ぎながら、その役割を果たしてまいりました。

 私は全芸連設立以来、全国の招聘業者や出演店が業界の将来を明確に見据えた「一枚岩」となる意識こそ必要だと申し上げて来ました。多少の紆余曲折はあるにしても 、全芸連役員、会員のみなさまのご協力により、この所期目標は十分に達成しつつあると自負しているものです。


 全国の業者が組織化する事により在留タレントに対する福祉の充実をはじめ、さらなる周辺環境の浄化に向けて確実な一歩を記すことができました。国内業者が一致協力する事により、それまで足並みがそろわないために成し遂げられなかったことが、見事に成果を生み出せるようになりました。これは皆様ご承知のとおりです。また、その努力の歩みが多くの国会議員の方にも御理解を頂けるようにもなりました。

 しかしながら、私たちには忘れてはならないことがあります。それは全芸連にとって「今が過渡期である」ということです。これまで一応の成果を上げているとはいえ,ことこの業界には解決すべき問題は山積しています。たとえば資格外活動などです。

 在留中のタレントに対する福祉の充実や、資格外活動排除に向けた取り組みなどは、私たち招聘業者の責任に帰する問題です。この問題を解決するには、タレント出演店への巡回訪問をはじめ、さらなる積極的で緻密なアプローチが必要となります。業界を魅力あるものとし、この仕事に関わるすべての人たちが幸福であるためには、私たち自身の努力と精進によって、何よりも我々自身が変わって行かねばなりません。と、同時に、関係省庁にも、共に国益のために協力しあえるように願うしだいであります。


 最後になりますが、外国人芸能人による健全な興行活動による人的交流を助長し、日本が真に国際的に開かれた国になるためには、官民ともに手を携えて立ち向かわなければならない問題が、さらに数多く存在しています。しかしながら私は、全芸連はじめこの仕事に関わるすべての皆様と手を取り合ってことに当たれば、必ずや道は開けるものと確信しています。




 
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